エアレーションの効果もあり、やっと水質が安定してきました。
水質安定のため水換えは27日で最後にして以下の処理を行いました。
1.エアレーション
2.熱帯魚水槽の水をバケツ一杯分投入
3.スイレン鉢からコケを移植
4.モノアラガイ、サカマキガイ、タニシを投入
土の表面にコケが生えてきました。
もう泥や肥料が流れ出る心配はありません。
有機物分解のために投入した
モノアラガイとサカマキガイです。
手前の右巻きがモノアラガイ
奥の左巻きがサカマキガイです。
よく見ると触角の形も異なり、
別の種類であることが良くわかります。
仲が悪いので近くに置くとけんかします。
この写真はサカマキガイが逃げようとしているところです。
サカマキガイは外来種だそうで、非常に繁殖力が強いです。
同じスレン鉢での個体数はサカマキガイがモノアラガイの5~10倍います。
スイレン鉢はリセットしました。
底の砂利に泥が溜まってイシビルが沢山いましたので
取り出して熱湯で処理しました。
何を食べているのでしょうか?
イシビルはタニシやモノアラガイの死骸や
有機物をえさにしているようです。
腐敗しかけの泥は住みごごちが良いみたいですね。
スイレン鉢のイシビルは見た目は気持ち悪いですが、
人間には影響ないそうです。
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