2014/12/28

ヤマトエビ

水槽に水草を植えて、ヤマトエビを入れた。
ヤマトエビは良く働く、苔をきれい食べてくれる。

2014/12/14

熱帯スイレンの冬越し - 2014/12/14

熱帯スイレンの蕾がまだ出ていた。
今週は寒くなりそうなので花は切花に。


さすがに5度以下はまずいだろうと思って、
鉢は葉を全て切り取ってとりあえず玄関に。

越冬処理は来週にするか。

2014/12/06

冬の熱帯スイレン

午後一時。ほんの少し開いていた。
結構寒いのにまだ休眠しない。


葉が作り出した光の模様



2014/11/30

スイレンの冬越し キッチンペーパー方式

最高気温が18度を下回るようになりましたね。
小さな葉しか出ていない、または成長が止まっていれば冬越し処理をします。

水道の水圧で泥の中から球根を取り出します。
通常、2つから3つに球根が増えています。
元になった球根が腐っていることがあるので、球根は全て分離します。
強めに握ってみて柔らかいものは中が腐っているので捨てます。
(腐った球根と一緒にしておくと新しい球根が痛みます。)
根や葉はハサミで切ります。小さな芽は残しておいてもかまいません。
腐敗の元になるものをできるだけ取り除きます。
オーガストコーチが20球以上に増えてしまいました。
来年どうしようかなぁ。。。。

洗った球根をトップジンM水和剤の1000倍液(1袋1gを1リットルの水に溶かす。)に15分浸します。



水道水で軽く洗って、キッチンペーパーで球根を包み、
一つ一つ、個別にジップロックにいれます。
できる限り空気が入らないようにしてください。

水は空気を追い出す為に入れているので最小限です。
複数の球根を同じジップロックに入れると一つが腐ると全ての球根が痛みます。できる限り個別に入れるのがコツです。

置き場所は室内の18度以下5度以上の部屋。(東京なら暖房の無い一番寒い部屋。)
発泡スチロールの容器に入れて温度変化を少なくします。

この方式のポイントは、
1.雑菌の無い様態に保つ
2.栄養と空気の無い水だけの状態で休眠させる
3.キッチンペーパー、またはフエルトで乾燥を防ぐ。
4.気温は変化の少ない室内で18度以下5度以上

真空パックに近いかも知れません。

2014/10/18

クリスタル - 2014/10/18

寒くなったのでクリスタルの開花はもう無いと思っていたのですが、
久しぶりに咲いていました。

2014/10/11

熱帯スイレン - 2014/10/11

スイレン鉢の方は、サイアムレッドが2、オーガストコーチ1

寒さに弱いクリスタルは終了です。

サイアムレッドは秋の気温がちょうど良いのか、満開です。


コンテナのティナは元気に咲いています。

こちらの方はオーガストコーチ終了。

2014/09/23

熱帯スイレンの蜜

熱帯スイレンの花の真ん中に蜜がある。ここに虫が誘われておぼれていることがある。
おいしいのかな?ティナの蜜をストローで吸ってなめてみた。

この蜜が香りの元のようです。
少し甘くて口にスイレンの香りが広がります。

2014/09/21

熱帯スイレン満開 - オーガストコーチ、サイアムレッド

ずいぶん涼しくなりましたが熱帯スイレン満開です。
オーガストコーチとサイアムレッドは肥料が効いているのか
今年は花が大きくなりました。

最高気温が18度以下になって完全に成長が止まって
水上葉が枯れたら冬越しの準備はを始めます。
元気の良いものは10月まで咲きます。

オーガストコーチ


サイアムレッド

2014/09/17

熱帯スイレン

涼しくなりましたね。
オーガストコーチとサイアムレッドは大きく育ったので涼しくなっても元気に咲いています。
寒さに弱いクリスタルは花が小さくなりました。

2014/08/24

熱帯スイレンの切花

オーガストコーチとサイアムレッド

朝に開いて、おはよう。


夜に閉じておやすみなさい。

2014/08/17

飛騨高山の山野草

飛騨高山の古い町並みで見つけた山野草、
奥のファサァって感じの野草は、風知草。
手前の鳥が飛んでいるような可憐な花は、
鷺草。


朝市で風知草を買った。


ワサワサになるのが楽しみです。

2014/08/11

しなびる(焼ける)熱帯スイレン

暑い夏が好きな熱帯スイレンも急激な温度変化には弱いようです。
毎日暑い日が続いた場合は強い日差しに慣れるのか元気に咲いていますが、
雨が続いた後の晴れの日は写真のように花も葉もしおれる、と言うよりは焼けてます。
都会の小さなスイレン鉢なのでこれだけは対策の方法が無いです。
寒冷紗が効果があるようですが、うーんどこに設置すれば良いのやら。

2014/08/10

ティナ復活

越冬失敗で全滅かと思われたティナが一つだけ咲きました。
あぁこの色です。お久しぶり。

2014/08/09

アシナガバチ

スイレン鉢に毎年くるお客様。アシナガバチ。

性質はおとなしく近くによっても一心不乱に水を飲んでいる。

熱帯スイレンのムカゴ

オーガストコーチのムカゴ
小さな葉が増えてきたので、母体の葉を切り離してバケツに浮かべた。
切り離さずに育てた方が母体の葉が解けずに長持ちするようだ。



こちらはムカゴの球根がかなり大きく育っている。

熱帯スイレンの追肥 - 2014/08/09

8月分の追肥。
宮川花園の化成肥料。1鉢で12粒を埋め込む。

追肥間隔は1月に一回。

2014/08/03

真夏の熱帯スイレン

毎日暑い日が続きますね。熱帯スイレン満開です。

スイレン鉢のオーガストコーチ、クリスタル、サイアムレッド


プラスチックトレーのオーガストコーチ

ポリポット9cmなのに結構育ちました。

バケツのサンシャイン

幸せな死



2014/07/27

熱帯スイレンのムカゴ

オーガストコーチの葉っぱを良く見ると
ん?葉っぱの上にちっちゃな葉っぱ?


あっ。これがムカゴってやつですね。


少し古くなった葉を取り除かずにそのままにしておいたら芽が出ています。

2014/07/26

神代植物公園のサンシャイン

ヤッター、
神代植物公園の熱帯スイレン植付け教室でいただいたスイレンが開花しました。
バケツ栽培でうまくいくか心配だったのですが意外と強くて元気。

黄金色の花「サンシャイン」
花はレモン色、花弁はシャープに尖っている。
花弁の数は外側が4、内側が11
葉には赤茶色のドットがあり、葉裏も赤味を帯びている。


同じ鉢にもう一つ別品種も植えたのですがどんな花が咲くか楽しみ。

2014/07/20

山野草 - 白覆輪タンナワレモコウ、ウチョウラン

先週に上高地に行った時に途中の路で山野草を売っているお店によってみた。


購入したのは白覆輪タンナワレモコウ(上)、ウチョウラン(下)。


でも自宅の玄関は山野草には過酷な西日が当たるとっても暑い場所。
スイレン鉢からはみ出した熱帯スイレンの葉がシナシナになってしまう。


いろいろ考えた結果、タンナワレモコウはスイレン鉢で半身浴。


ウチョウランは、寒冷紗で半日陰。


ここは風通しが良くて涼しい。
ちょっと過保護でしょうか。まるでお嬢様のように大切にしています。