2017/11/24

熱帯スイレンの冬越し - 2017/11/18

熱帯睡蓮の冬越し。
球根を掘り出して、ベンレート1%に30分浸す。


水にぬらして固く絞ったフエルトに巻いて
一つづつビニール袋に入れて保存。

瓶詰方式よりかなりコンパクトです。

2017/05/24

サンシャイン

サンシャインは真夏より初夏の方がきれいに咲きます。
一つの球根から花芽が3~4個出ているので
次々と咲きます。

2017/05/21

熱帯スイレンの芽だし2017(九週目)

ブルービューティ、サイアムレッド、オーガストコーチの植え替えをしました。
4号鉢の底にすこし石を入れてその上に荒木田土と小粒の発酵油粕。


植え替える前は葉が絡まって球根に日が当たらない状態になっていました。


4号鉢はスイレン鉢に設置。
芽かきをして芽は一つにします。
葉も3枚程度に整理。

ヒーター使用
球根に日がよく当たるように竹串で葉をよけます。

余ったオーガストコーチはビニールポットのまま設置。
今年は寒かったので成長が遅いです。

ビニールポットに植えるときに2回目のジベレリンを
したほうがよかったのですが今年は瓶づめ開封時に
1回目だけしかやらなかったのが成長の遅い原因かもしれません。

熱帯スイレンの芽だし2017(八週目)

サンシャイン開花

2017/04/29

2017/04/23

熱帯スイレンの芽だし2017(五週目)

オーガストコーチ、ブルービューティ、サイアムレッド。
水上葉がちらほら出始め。


ポリポットに植え替えしました。

荒木田土を使用。底の方に発酵油粕中粒を4つ埋め込み。
芽が複数出ているものは芽かきにて芽は一つにしました。

2017/04/15

熱帯スイレンの芽だし2017(四週目)

サンシャンの水上葉が出始めました。
植え付けします。


植木鉢の底に土の量の調整のために軽石を入れます。


土は赤だま土2、腐葉土1、発酵油粕粉10%
発酵油粕 中粒を7個程度。
#2017/04/19追記
発酵油粕はスイレンの成長には最適ですが、
有機物が水に溶けて水が腐敗します。
水質が安定するまでは2日に一回程度の頻度で
水換えが必要です。安定するまではメダカの投入は
しないほうが良いでしょう。


球根を並べて土を追加。
サンシャインは小型なので一つの鉢に4つ植えます。
いろんなところから芽が出ている球根は
芽が一つになるよう芽かきします。

ゆっくり水に沈めます。
少し腐葉土が浮いてきますので
水を替えます。

オーガストコーチ、ブルービューティ、サイアムレッドは
まだ水中葉のためそのまま様子見。

ヒーター加温しています。

2017/03/25

熱帯スイレンの芽だし2017(一週目)

先週、スチールウール瓶詰め越冬の開封。
越冬中に確認しなかったので、1割程度の腐敗球根あり。
ガスが発生して瓶から水が漏れ出していました。

ネットに入れて、ヒータ加温にて一週間屋外放置。

今日、ネットから取り出し。
ジベレリン50mgを1リットルの水に溶かして
1時間浸透。

ジベレリンは芽が出ている球根にしか効果がないので、
事前に、日光とヒーター加温にて目覚めさせる必要があります。

小さな芽が出ている球根を砂利に植えつけ。

ヒータ加温にて屋外設置。

今年の越冬率は6割程度。
越冬中に腐敗した球根を取り出さなかったのが原因かも。
一つづつ個別に瓶詰めすると越冬率が上がりますが、
腐敗した球根と同じ瓶にあった球根は腐敗しなくても
発芽率が落ちるようです。
ストレスがかかった球根はディープスリープ状態になるのかなぁ。