スイレンけんちゃん
東京での熱帯スイレンの育て方を解説。 2011年から毎年絶やさず開花させています。
2014/05/31
ミゾカクシの花 - 2014/05/31
ミゾカクシの小さな花が咲いた。
こんなかわいい花が咲くのですね。
ティナの芽が出た - 2014/05/31
1つだけ小さな芽が出ていたティナをそのまま置いていたらやっと葉っぱが出てきた。
5年も育てたティナなので、復活してよかった。
2014/05/17
メダカ生まれた - 2014/05/17
メダカが孵化しました。
こちらは先週の状態。小さなタッパで孵化するのを待つ。
毎日水道水で水換え
たくさん生まれました。
すりつぶしたエサをやっています。
2014/05/11
オーガストコーチ咲いた
オーガストコーチが咲き始めました。
2014/05/05
メダカの産卵床 - 2014/05/05
麻の寝巻きテープで作った産卵床は順調です。
筒状にして一方を縛ります。もう一方は少しほどいてホテアオイの根のようにします。
中の空洞の部分にもぐりこんで産卵をするようです。
産卵一日後の卵
これひとつだけもう目があります
コケ - 2014/05/05
小さなビニールポットの小さな小さなコケの変化。
ゼニゴケの雌株。傘が開くと胞子のうがある。
スギゴケの胞子のう
熱帯スイレンの植替え - 2014/05/05
4号鉢の穴をネットで塞ぎ、
御荷鉾(みかぼ)砂利を3cmほど入れます。
全部土の方が良く育ちますが、砂利を敷いておくと
使用済みの土の量を少なくできます。
今年は荒木田土と宮川花園の化成肥料を使用します。
1cmほど荒木田土を入れて
化成肥料を14個(8g)入れます。
その上にビニールポットから出した
スイレンを入れて完成。
増えすぎた葉を整理して
スイレン鉢に設置
水生植物はこちらの4つを
小さなビニールポットに入れて設置
ミゾカクシ
イグサ
ヒメトクサ
ヒメカヤツリソウ
終わった後に気がついたのですが、
オーガストコーチだけ植え替え時に
穴を塞ぐためのビニール板を取り忘れました。
取り出すのが面倒なのでこのままとします。
2014/05/03
メダカの産卵床
メダカの産卵床を設置しました。
左側は麻の根巻きテープ、右はアクリル毛糸。
根巻きテープが人気ですね。
アクリル毛糸は不人気。
#緑の毛糸はOK、茶色はNG
#色ではなくざらざらした触感が好みのようだ。
産卵された卵はすぐに指でとり、
付着糸と呼ばれる糸の様な物を指で取り除いてメチレンブルー水溶液に入れます。
無性卵はブルーに着色されるのでピンセットで取り除きます。
卵は結構丈夫なので少々乱暴に扱っても大丈夫。
スイレンの芽だし(五週目)
屋外設置の方は順調です。
日光に当てると伸びが違いますね。
こちらは芽が出始めていたティナ
ティナは全滅のようです。
オーガストコーチ:8/9発芽、1/9腐敗
サイアムレッド:3/3発芽
クリスタル:2/3発芽、1/3発芽したが伸びず
ティナ:1/10発芽したが伸びず、5/10未発芽、4/10腐敗
キッチンペーパーでの越冬は
球根をひとつづつ小分けで越冬した方がよさそうです。
今年の敗因はティナを一袋にまとめたので
腐った球根の影響で同じ袋に入っていた球根が
すべてだめになったようです。
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