少し前に剪定したキンメツゲの写真。
南から見ると良く分からないかもしれないけど・・・
北側から見るとスッカスッカ。
最初はこんなに刈ってだいじょうぶかなぁって心配でしたが、
丸く保つには北側に光が通るように枝を刈り込むのが大切。
剪定の仕方はこちらのキーワードで検索してみてください。
「剪定 からみ枝 ふところ枝 徒長枝」
簡単に言うと、
・一箇所から沢山枝分かれさせない、
・変な方向に生える枝を取り除く
・太い幹から生える細い枝は取り除く
この3点でしょうか。
春になると金色の芽が沢山出てきて
夏には刈り込んで出来た隙間はなくなります。
根元に沢山生えているのはイワヒバ
植えてから3年目。結構大きくなりました。
2015/12/31
2015/12/12
熱帯スイレンの冬越し - 2015/11/29
今年はなかなか寒くなりませんが、
追肥を8月末までにして、
10月中に葉と芽を切り取ったので
うまく休眠モードに入ったようです。
昨年、大きな球根の越冬に失敗したので。
キッチンペーパー方式はやめました。
今年は、スチールウール密閉瓶詰め方式です。
殺菌にはトプジンMを使ってみました。
1リットルの水に一袋(1g)の割合で溶かして1000倍液を作ります。
こちらはホースの水圧を使って掘り出した球根。
芽と根が出ている場合はきれいに切り取っておきます。
残っていると腐敗の原因になります。
越冬までの間に根が無くなっているのが理想ですが、
最近は冬でも暖かいので根が出ているケースが多いです。
トプジンMの1000倍液に30分浸透。
取り出した後水洗いして、瓶詰め。
隙間にスチールウールを詰めます。
空気が入らないように水中で蓋をします。
11個のガラス瓶に分けました。
失敗したときに同じ瓶は全て腐敗するかもしれませんので、
念のため同じ種類でも2つ以上の瓶に分けました。
発泡スチロールのクーラーBOXに入れて室内保存します。
意外と瓶詰め処理が一番簡単かも。
来年また会いましょう。
うまく越冬できますように。
追肥を8月末までにして、
10月中に葉と芽を切り取ったので
うまく休眠モードに入ったようです。
昨年、大きな球根の越冬に失敗したので。
キッチンペーパー方式はやめました。
今年は、スチールウール密閉瓶詰め方式です。
殺菌にはトプジンMを使ってみました。
1リットルの水に一袋(1g)の割合で溶かして1000倍液を作ります。
こちらはホースの水圧を使って掘り出した球根。
芽と根が出ている場合はきれいに切り取っておきます。
残っていると腐敗の原因になります。
越冬までの間に根が無くなっているのが理想ですが、
最近は冬でも暖かいので根が出ているケースが多いです。
トプジンMの1000倍液に30分浸透。
取り出した後水洗いして、瓶詰め。
隙間にスチールウールを詰めます。
空気が入らないように水中で蓋をします。
11個のガラス瓶に分けました。
失敗したときに同じ瓶は全て腐敗するかもしれませんので、
念のため同じ種類でも2つ以上の瓶に分けました。
発泡スチロールのクーラーBOXに入れて室内保存します。
意外と瓶詰め処理が一番簡単かも。
来年また会いましょう。
うまく越冬できますように。
#2015/12/31追記
#100円シップの瓶はふたにパッキンが無く
#瓶とふたの金属が直接接触するため水漏れする。
#蓋の部分にゴムが塗布してあるタイプの瓶に交換した。
#交換時に確認すると除去不十分な根が若干腐敗していたが、
#全体としては水ににごりも無くうまく越冬できているようだ。
#100円シップの瓶はふたにパッキンが無く
#瓶とふたの金属が直接接触するため水漏れする。
#蓋の部分にゴムが塗布してあるタイプの瓶に交換した。
#交換時に確認すると除去不十分な根が若干腐敗していたが、
#全体としては水ににごりも無くうまく越冬できているようだ。