2016/04/30

熱帯スイレンの芽だし(六週目) - 芽かき

葉が多すぎて球根に日が当たらなくなっていたので
数枚を残して切り取りました。


オーガストコーチ
もう花芽が出ています。

良く見ると2箇所から目が出ています。
栄養の取り合いをして花が小さくなるので
一方を切り取った方がいいのですが、
花芽が付いているので両方残しました。

2016/04/24

熱帯スイレンの芽だし(五週目) - 植替え

一週間触らずに置いていたら、
葉が伸びて絡まっていました。


サンシャインは6号鉢に4つまとめ植え。
その他は4号鉢に一つづつ植え替え。
荒木田土を使用。
底の方に発行油粕を入れた。

有機肥料はドブのような匂いが発生するが
スイレンの育ちは抜群。

深底コンテナとスイレン鉢。


植替え後。


バケツはサンシャイン。
余ったオーガストコーチは
植替えせずに浅底コンテナに設置。

球根に日が当たるように串で葉をよけている。
ヒーター加温継続

2016/04/09

熱帯スイレンの芽だし(三週目) 2016/4/9

スチールウール瓶詰め越冬は成功率が高いですね。

サイアムレッド
2/3発芽
1/3腐敗


サンシャイン
4/6発芽
2/6発芽しない(腐敗はしていない)

お尻がつるんとなっている球根は発芽しないようです。
このタイプの発芽しない球根を何度か見たことがあります。

ブルービューティ
3/3発芽


オーガストコーチ
10/12発芽
2/12脇から発芽


50ppm溶液(1リットルの水にジベレリン50mg)に30分浸します。


9cmポリポットに植え替えしました。
サイアムレッドx2
サンシャインx4
ブルービューティx3
オーガストコーチx11

ポリポットの底面をプラ版で塞いで、
荒木田土に植え付け。
肥料は東商 醗酵油かす 中粒 x 7 を底面に埋め込み。
化学肥料の方が匂いがしなくていいのだが、
醗酵油かすの方が良く育つ
球根の頭は土から出るように植える。
球根に日光を当てると良く育つ。

2016/04/03

熱帯スイレンの芽だし(一週目) 2016/03/27

こちらはオーガストコーチ
順調に発芽。

スチールウール方式の越冬は、
保存に使った鉄分の影響か
全体的に発芽後の状態が良い様な気がします。