2013/11/16

スイレンの冬越し

昨年より1週間早い冬支度。
最高気温が18度を切るようになって,
新しい葉が出なくなったら冬支度の時期です。
まだサイアムレッドはまだつぼみがありましたが、
葉の色が変色しはじめたのでもう咲かないでしょう。
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キッチンペーパ方式で冬越しです。
取り出した後の土の処理が面倒なんです。
乾かして、ふるいにかけて来年も使います。

2013/10/13

一輪挿し

涼しくなってきて黄ばんだ葉っぱを整理しようとして
たった一つ咲いていたオーガストコーチの花を
チョキーンって切ってしまった。

一輪挿しにしてみた。
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黄色と紫のコントラストがいいですね。

2013/08/30

サイアムレッド、クリスタル咲いた

左がクリスタル
真ん中がサイアムレッド
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サイアムレッドは、日数経過したので少し花がしおれてる。

2013/08/12

サイアムレッド、クリスタル

チャームでスイレンを買いました。
結構厳重な梱包です。
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サイアムレッドを出してみた
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結構葉っぱが大きいですね。

奥がオーガストコーチ、
右がサイアムレッド
左がクリスタル
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スイレン鉢が小さいので、いつもは葉は鉢の外に出しているのだが、
今日は気温が35度を越えるので無理やり鉢の中に収めている。

見分け方メモ
オーガストコーチは葉っぱは赤みがかって模様なし。茎も赤い。ただし、春先の芽が出たばかりの時は葉も茎も赤くない。
サイアムレッドは、葉っぱの裏がまだらに赤い。茎も赤い。
クリスタルは、葉っぱに模様がある。茎は緑色。

2013/08/03

クマバチ - 2013/08/03

クマバチが花粉を集めに来ている。
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ちょっと大きいのでびっくりするけれど性質はおとなしい。

2013/06/30

ティナの花弁が縮れる

ティナが満開。
でもなぜか花弁が縮れる。
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気温のせいでしょうか。

#水深2cmくらいだったので5cmくらいにしました。
#多分花芽が成長する前に水面に出てしまって
#気温変化で縮れるのでしょう。
#これでしばらく様子見します。

2013/06/22

ヒキガエル

雨の日に池の近くに行くといる。
日本ヒキガエルでしょうか。
hikigaeru-20130621-1.jpg hikigaeru-20130621-2.jpg
クックックックックッ
と鳴きます。
この日は逃げずによって来た。

2013/06/09

デブめだか

一匹だけこんなやつが・・・
debumedaka_20130609.jpg
何を食べるとこんなになるのだろう。

#どうもこれは過抱卵という病気らしい。
#少し前に真っ白な卵をお尻にくっつけて泳いでいたことがある。
#多分産卵できなくてだめになった卵なのだろう。
#オスの多いスイレン鉢に移してみた。

2013/05/26

マメゲンゴロウ

スイレン鉢に見慣れないやつが居たので捕まえてみた。

体長7mmくらい。
マメゲンゴロウだそうな。
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時々水面にお尻を出して呼吸している。
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2013/05/06

メダカの卵 - メチレンブルーで水カビ防止

採集したメダカの卵にカビが生えているものがあったので
メチレンブルーを入れてみた。
濃度は1リットルに1滴。
カビ防止効果以外に、無精卵が青く染まるそうな。

入れてみてビックリ約3割が青くなった。
(写真はティッシュの上に取り出した無精卵)
medaka-20130506.jpg
どうやらオスの比率が少ないのが原因のようだ。

2013/05/05

メダカの卵

メダカの産卵用に入れた麻素材の根巻きテープは成功でしたが、
今年はなぜかメスの比率が多いので無精卵でカビの生える卵が多い。
インターネットで調べると、卵を集めて紙の上でコロコロして
周りの粘着糸を取ると、孵化する確率が上がるそうな。
試してみた。結構めんどくさい。

処理の終わった卵
水は水道水。カルキ抜きせず。
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産卵してから一週間放置してあったので、
目がくっきりしている卵もある。

2013/04/30

熱帯スイレンの花芽でた - 2013/04/29

気温も上昇してきたので、
植木鉢に移植してスイレン鉢に設置。
小さな花芽が出ている。
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めだか産卵用のネットも設置。
麻素材の根巻きテープを使用。
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2013/04/20

ビニールポット一週間目

今日の天気曇りのち雨。最高気温10度。
ふたをして保温。
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順調に葉が出ています。

2013/04/13

ビニールポットに植替え

ビニールポットに植え替えて屋外設置しました。
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二回目のジベレリン処理は無し
大きい球根x3、小さい球根x10
夜は寒いのでヒーター加温

2013/04/07

熱帯スイレンの育て方 - 東京

熱帯スイレンの育て方を季節順にまとめてみた。
東京は7月まで最適な気温にならないので熱帯魚用ヒーターで加温している。

1.芽だし。
・芽だしの次期は桜の開花と同時。
・水槽に熱帯魚用砂利を敷いて植える。
・日当たりの良い窓辺において、熱帯魚用ヒーターで加温
2.ジベレリン処理
・1週間もすると芽が出てくるので一回目のジベレリン処理。
・4月中に2回目のジベレリン処理
3.水上葉
・GW前になると水上葉が出てくる。
・ビニールポットに植え替えて、大き目の蓋のついたプラスチックコンテナに入れて屋外設置。
・熱帯魚用ヒーターで加温。周囲は銀マットで囲み、夜間は蓋をしておく。
4.つぼみ
・5月下旬になるとつぼみが出てくるので、植木鉢に植え替えてスイレン鉢に設置。
・まだ気温は18度以下になることがあるのでスイレン鉢をヒーター加温
・電気代を節約する場合は、7月中旬までコンテナの方がいいかも。
5.ヒーター加温終了
・7月中旬でヒーター加温終了。見極めは、スイレン鉢からはみ出した葉っぱが寒さで黄ばんでいないこと。ただし、18度を切るような気温になると途中で休眠することがあるので要注意。
6.開花期(8~10月)
・開花期は球根に光が当たるように葉っぱの枚数を調整する。肥料は一月に一度、小指大の発酵油粕を2~3個埋め込む。
7.越冬
・11月下旬になって新しくつぼみが出なくなったら、鉢から取り出して葉っぱも根も切り取って、濡らしたキッチンペーパにくるんで越冬。室内の5~15度の部屋で保存。

スイレン芽だし2週間目 - 2013/04/07

27度で加温。
右:大きな球根は8個中3個発芽
左:小さい球根は11個中11個発芽
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加温しても発芽しない球根は、待っていてもこのまま発芽しないことが多い。
ジベレリンもこの発芽しない球根には効果が無い。
越冬前の球根に成長した子株と休眠状態の親株があったが、
発芽していない球根はこの親株の部分なのでしょう。

高校生の時に生物部でニンジンの培養実験をやっていました。
最初にカルスと呼ばれている細胞のかたまりが出来、根・芽へと分化するのですが、
分化は何種類かの植物ホルモンの濃度比によって制御します。
ホルモンが無ければカルスはカルスのままです。
休眠状態は芽に分化する細胞やホルモンが無くなった状態と思われます。

2013/03/31

スイレン芽だし - 2013/03/30

芽だし一週間目。1回目のジベレリン処理
50ppm溶液(0.5リットルの水にジベレリン25mg)に30分浸します。
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26度で加温。
大きい球根は8個の中で2個だけ少し芽が出ている。小さい球根は全て水中葉が出ている。
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2013/03/20

熱帯スイレンの芽出し - 2013/03/20

昨年より少し早めの芽だし。
窓の近くで20度加温。
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キッチンペーパーでの越冬は成功でした。

2013/01/04

冬のクサカゲロウ

この寒いのに・・・
玄関にクサカゲロウがいた。

よく晴れていたので勘違いして羽化してしまったか?
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冬のメダカ

寒くなってスイレン鉢が凍っています。
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氷の上からのぞいてみると、メダカがいます。
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凍っているのかと思いましたが、ひれが動いているので生きています。
氷の下ですが、日がさしているので上のほうが暖かいのでしょう。